退職金に対する税金
退職金には税金がかかるのでしょうか。
会社から支払われる退職金や厚生年金基金から支払われる退職一時金は、退職所得として、所得税の対象になります。
ただし退職所得は、実際に支給される退職金の金額より、かなり少なめに計算されます。
例えば、勤続10年で退職金を400万円もらった場合、退職所得はゼロ。もちろん税金もゼロです。
定年退職や割増退職金の支給を受ける退職でない限り、ほとんどの人は、退職所得はゼロになります。
高額の退職金を手にした人も、退職時に「退職所得の受給に関する申告書」という書類を提出しているはずです。
この書類を提出していれば、退職所得に関する税金関係は終了しているので、確定申告の必要はありません。
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