減価償却の概要
減価償却の概要について教えてください。
10万円以上の資産を取得した場合、減価償却資産として、定められた年数(耐用年数といいます)に分割して、必要経費としなければなりません。
取得価額全額をその年の必要経費とする訳にはいかないのです。
このように分割して費用を計算することを減価償却といいます。
具体的には、10万円以上の次のような資産が該当します。
・建物およびその付属設備(事務所建物・自宅兼用建物・店舗の内装等)
・機械装置(製造機械・検査機械等)
・車両(自動車)
・工具器具備品(パソコン、コピー、机、応接セット等)
減価償却の計算は、青色申告決算書または収支内訳書の中に、「減価償却費の計算」という項目が設けられているので、その表に必要事項を記入して計算します。
なお、取得価額が10万円以上20万円未満の資産については、取得価額の1/3ずつを3年間にわたって必要経費にすることができます。
また青色申告者に限っては、パソコン・コピー・FAX等について、1台100万円未満ならば、取得した年に全額必要経費にすることが可能になりました。
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