節税ワザ

 
その年に死亡したものも扶養親族とすることができる。
 


解   説

親族が死亡した場合は、その親族が死亡時において扶養親族に該当すれば、扶養控除を受けることができます。
例えば、前年まで扶養親族としていた父母が死亡した場合、死亡した年については扶養控除を受けることができるのです。
また出産後の肥立ちが悪く、亡くなってしまった赤ん坊についても、扶養控除を受けることができます。